ゴルフを趣味としている方は、ご存じだと思いますが、「ゴルフで崖っぷちに立たされたけど、踏ん張った!」という会話がよく行われます!
これは、その方の腕前によっても異なると思いますが、私の場合はハーフ45を超えるかどうかの線が、崖っぷちだと思っています!
ゴルフは通常ハーフ36ですから、45というスコアは各ホール+1のボギーペースが、崖っぷちとなります。
ホールが進んで行って、途中の7ホールや8ホール目で、「あ、45を超えてしまいそうだ!」ということは、ままあることです!
しかし、最初の2ホールを終わって、崖っぷちまであと2つである7オーバー+7というのは、あまり記憶にない最悪の状況です!
一般的なプレーの状況であれば、残り7ホールで3オーバーや4オーバーなどは当たり前です。そうなれば、45を超えて47ぐらいになってしまう!さらにその不調が続けば、50も超えてしまうような状態です!
この崖っぷちで踏ん張らないと、最悪の状況に陥ると覚悟しました。
前半が43でしたので、崖っぷちの45は超えても、何とか80台では回りたい!と自分に言い聞かせて、頑張ろうと考えました!
そこからの、7ホールをボギー2つで、最終的に9オーバーの45で終わりました!
しかも、パーが全て寄せワンで凌ぐという離れ業でした!いつもこうはいきません!くれぐれも大叩きをしないようにしなければと、反省のラウンドでした!