PARRUSH’s blog

サラリーマンゴルファーのPARRUSHです。ゴルフが大好きなので、ゴルフに関する記事を書いていきます。https://gridge.info/curator/1214

ゴルフプレーの見える化の取組みvol.Ⅰ~こんなものからスタートしました!

前回、ラウンドデータの見える化に取り組んでいるとお伝えしました。


f:id:PARRUSH:20220302170907j:image

全てのショットをその出来栄えにより100~0点で点数化しています。私は全てのショットをほぼ記憶していますので、後から振り返ることは出来ますが、グリーンに近づいてからの各ショットのピンまての距離を全て覚えていることは無理なので、別のショット把握用紙を持ち歩き、1ショット毎に記載しています。

また、グリーンに上がってから、ボールの位置からカップまでの歩数で、1パット、2パット、3パットで100~0点をつけています。パットの点数化のためには必要なので、歩数を記載するようにしています。

なお、これまでもグリーン上ではカップまでの距離は歩数を把握するようにしていましたので、それは苦になっていません。

こうして、各ショットと各パットに点数をつけて把握してみると、これまで、駄目なショットをしっかりと把握していましたが、点数化することで、全てのショットを甘くなく的確に把握できるようになるので、自分のショットの出来栄えが明確になります。

また、パットも漫然と入らなかったなぁ!ではなく、どのくらいの距離が入らなかったのか、それを明確に把握することにもつながります。

本当は、この採点表はもっと上級者向けのものにしたいところですが、時には素人のようなミスもしますので、このようなパーフェクト~凡ミスまでを網羅する採点表になっています。

次回は、このショットの見える化で、何をしようとしているのかな!について、お伝えします。