PARRUSH’s blog

サラリーマンゴルファーのPARRUSHです。ゴルフが大好きなので、ゴルフに関する記事を書いていきます。https://gridge.info/curator/1214

スコアアップの秘訣.Ⅶ~難しい距離のアプローチ〈1〉


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アプローチがスコアアップの秘訣として、バンカーショットの話をしました。

今回から、アプローチショットでも、難しいと言われる30y~50yのショットについてお話しましょう!

みなさんは、30y~50yの距離のショットはどのように感じていますか?

比較的短い距離なので、心配なくショットできる安心感がある!本当にそうでしょうか?

この距離は、グリーンに近く確実に乗せたい距離ですが、フルショットの距離ではなく、距離感はとても難しいのではないでしょうか?

また、大きなミスが出やすい距離でもあります!

その代表的なミスがザックリとトップです。

フルショット出来ない距離なので、インパクトで緩んでザックリしたり、ゆっくり振れずにスイングが速くなって、トップしてしまい、グリーンをはるかにオーバーして、さらに難しいショットになって大叩き!などという経験はありませんか?

30y~50yの距離で、このようなミスを繰り返すのは、明らかに練習が足りないのです!

フルショットではない、この中途半端な距離は身体に覚えこませる必要があります。そのためには10球や20球の練習では身につきません!

100球、200球と同じようなスイングが出来るまで、練習しましょう!私は、テークバックでスイングの大きさはこのぐらいなどと、決め事にはしません!

あくまでも、数多くの球を打ちながら、距離に合わせたスイングが出来るように練習しています。

30y、40y、50yと距離をイメージしながら、とにかく数を打ちます。

では、次回はどのように練習しているかをご紹介しましょう!