寒さが厳しくなる冬のゴルフの始まりとともに、スコア的に絶不調に陥りました!思うようなショットが打てずに、考えられないミスで大叩きをすることが増えました!
これをどう克服するかの闘いが始まりました。
いろいろと試しながら、ショットの調子を取り戻す練習をやりました。ゴルフスイングの良し悪しは、全てはタイミングだと理解していても、なかなか思うようなショットが打てずに苦しみました!
その不調の間にもラウンドがあり、当然ながらスコアは散々なものでした。このままでは、今年が終わってしまう!その危機感の中で、このままでは新年を迎えたくない、という苦闘が続きました。
そして、試行錯誤の中で辿り着いたのが、練習場の知り合いのスイングを思い出して、「バックスイングをとにかくゆっくりと始動すること、そして左肩を同じようにゆっくりと回していくこと」、これをやってみました!
すると、ショットの安定感は増してきました!
そして、その意識でウェッジからドライバーまで同じように、ゆっくりと始動することをやってみると、明らかにミスの度合いが小さくなり、打球の安定度は増しました!
「これだ!」と感じて、いざラウンドに臨みました。前半はそれが出来ましたが、後半はミスが出ました。やはり少しずつ速くなってミスを繰り返していました。ミスすると、自信を失ってしまいます。
何とか、最後までこの一定のリズムを保つことが出来ないか?と、ラウンド終わってから、また練習をしました。
そして、2ラウンド目、前半から安定感は抜群で、1ホールで叩きましたが、直ぐに立て直して終了!
そして、問題の後半も途中危なくなる場面はありましたが、何とか最後までそのゆっくりと始動することを実践することが出来て、全体としては、久しぶりに安定したラウンドとなりました!
同伴者からも、安定していますね!と言われて、やっていることが間違いないこと!また、ミスをした原因は自分が思ったことを指摘をされて、逆に「やはり!」と自信になりました。
さて、このスイングを何とか維持できるかの挑戦が始まります!気持ち良く年を越せるかの正念場を迎えています。
次回のラウンドの結果はどうだったのか?その報告をお伝えします!