PARRUSH’s blog

サラリーマンゴルファーのPARRUSHです。ゴルフが大好きなので、ゴルフに関する記事を書いていきます。https://gridge.info/curator/1214

「このコースはこの攻め方が最善なのだ!」と確信したラウンド!

夏前に入会したホームコースでラウンドしていますが、なかなか上手くいきません。普通のコースなら、ラウンドを重ねる毎に、様々な罠を理解して、コース攻略法がわかってきます。

また、スコアを作るためには、仮にダボを叩いてもパーを取って、そのダボを消すことが出来ますが、このコースは簡単にパーを取らせてくれません!

とにかく、各ホールの造りが半端ではないほど難しい、いやこんなに虐めなくても良いんじゃないのか?と思えるほど、ブレーやーを痛めつけます。

ゴルフでのスコアメイクは、アプローチとパットだと言われます。プロでもパーオン率はそれほど高いわけではありませんし、アマチュアならなおさらで、豪快に飛ばして曲がらないドライバーはあり得ないわけで、やはり寄せワンでパーを取るというのが一般的なスコアメイクになります。


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ところが、このコースは花道がほとんどなく手前からアプローチで寄せて、1パットのパーを取る、いわゆる「寄せワン」が難しい造りのホールが大半であるために、寄せワンでパーを取ることは難しい!となります。さらに、グリーンが輪をかけて難しく、大きな傾斜や小さな傾斜か入り組んでいて、さらに大きなグリーンのため見た目以上に厄介です!

今回、2ndで長いクラブを持たずに、UT4or5などで刻み、35y~50y程度を残しました。

この距離は、練習場で重点的に練習している58°のウェッジのクォーターショットの距離です!

この攻め方で、このコースで初めて連続寄せワンのパーを奪取しました。パットが入ったことも一因ではありますが、無理をせずに外れてもボギーという心の余裕がこのパーに繋がりました!

無理にパーオンを狙うのではなく、様々なハザードを避けてレイアップしながら、3打目で確実に乗せる、ボギーオンで上手くいけばパーを取れるという攻め方が必要だと痛感しました。