猛暑の夏が過ぎて、雨が降り続く日が多くなって来ました。台風も発生して、さらに雨に拍車をかける日も出て、ゴルフには最悪のコンディションも続いています!
台風一過の天候で、本来はその影響がなくなる予定が、強風の風が吹いて、プレーを悩ませるラウンドとなりました。
風は、ゴルフには雨以上に大敵です!
風があまり吹かない雨は、雨対策でいろいろと、やらなければならないことはたくさんありまかが、ショットの計算はできます。
しかし、風はショットの計算ができません。さらに、アゲンストの中ではドライバーなどでは本来の飛びが出ずに、2打目がいつもよりも長いクラブで打たなければならないことが多くなります。
これは、プレッシャーとなって、コースがわかっている場合には、スコアを作るうえでの計算に狂いを生じます。
このコースでは、このぐらいのスコアで、このホールではパー、このホールはボギーでも良しなどと計算していたのが、風によりその計算が狂います。
なかなか、パーが取れずにイライラするラウンドが続きます。
ゴルフは、自然との闘いですから、どのような状況でも自然体でいつものプレーができるようにならないといけません。それが出来ていないと痛感しました。
いつも、絶好のコンディションの中で、ゴルフをやっているので、少し厳しい条件になるとスコアを崩すことになりました。
敢えて、雨が降る、風が吹くという条件の中で、ゴルフをやりながら、適用能力を身に付けていかいといけない、そう感じたラウンドでした!