PARRUSH’s blog

サラリーマンゴルファーのPARRUSHです。ゴルフが大好きなので、ゴルフに関する記事を書いていきます。https://gridge.info/curator/1214

新年の初打ちは厳しい競技ゴルフでスタート!新ラウンド日記第1回


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今年は厳しい寒波で、ゴルフ場の朝は氷点下で凍ったグリーンも珍しくありません!

私のホームコースも、朝ゴルフ場到着時には氷点下4度ぐらいになることがあります!こうなると、スタート時のグリーンはほぼ凍っていて、グリーンへのショットは、攻め方を考えないと、奥へ弾んでしまい、大ケガの原因となります!

年明けの新年杯のこの日も氷点下4度で、当然グリーンは凍っていました。それを考えて短いアイアンでグリーン手前を狙いましたが、手前も凍っていて、さらにグリーン上を転がり、奥のラフまで行ってしまいました!スタートホールから、この始末です!

途中の、まだ陽がほとんど当たらないホールのグリーンは、もっと悲惨でした!前半の最終ホールのグリーンでも、まだ溶けていない場所があり、厳しいラウンドか続きました!

昼食を挟んで、後半はやっとグリーンも溶けて来ましたが、今度はグリーンの速さが違い、またまたグリーン上で苦労することになりした!

この日の新年杯の競技では、後半に思いもよらないことが起こりました。上級者の同伴者が、15番のグリーンで、もう一人の同伴者に対して「パットのインターバルが長いね!」と一言。これには驚きました!私も少し遅いとは感じていましたが、これを言うのはとても勇気が要ります。もちろん、当人は「あまり言いたくないが!」と、付け加えてはいましたが、私もかなり競技に出ていて、この言葉を聞いたのは初めての経験でした!

でも、これも貴重な経験だと思います。まさに、競技ゴルフだからこそで、その怖さを感じた新年の初打ちとなりました!