PARRUSH’s blog

サラリーマンゴルファーのPARRUSHです。ゴルフが大好きなので、ゴルフに関する記事を書いていきます。https://gridge.info/curator/1214

月例競技のスタート前の緊張感!新ラウンド日記第27回

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ゴルフを楽しんでいて、その中でも上昇志向の高い方は、いつかは競技ゴルフをやりたいと考えていることでしょう!

今年は新型コロナの感染で、様々な競技も中止になっているようですが、ゴルフ倶楽部の毎月の月例競技は通常通り行われています。この日曜日に、ホームコースの月例がありました。

たまに、月例競技に参加しますが、見知らぬ方とのラウンドはとても緊張します!

そもそも、同じクラス〈ハンディによりクラス別に分けられてクラス毎に月例競技を開催する〉の方とのラウンドですから、腕前はほぼ同じ位です。しかし、年令も様々でこれまで同伴した方の最高齢は84でしたし、比較的若い方もいます!また、飛ぶ方、技で見せる方など、そのゴルフのスタイルも多様です!

さらに、古いメンバーはそれぞれ顔見知りで、場合によっては一緒の組で申込をして、月例でラウンドするケースもあります。

今回は一人ひとりの組合せでしたが、朝スタート前に挨拶をして、ティーショットをしていきます!

この時の第1打のティーショットが緊張の最高潮に達します!失敗したくないというプレッシャーが緊張感を増幅させます。例えば、シングルクラスの方とならば、胸を借りるという気持ちで臨めますが、ハンディ的には同じ位だと、余計に緊張することになります!

最初のティーショットを見ればその方の腕前は、概ねわかりますが、技は何ホールかをプレーしないとなかなかわかりません。

また、ショットの良し悪しとスコアは必ずしもリンクしないので、スコアだけではなく、ショットを見ながらその方の上手さを勉強していくことになります!

この日の私は、なかなか調子が上がらずに、苦しいラウンドになりました。少し、意識し過ぎていたのかもしれません!

しかし、それは誰しも同じで、同伴者でスタートから堅実にプレーしていた方が、上がりの7番で連続OBを叩き、一度狂った歯車が戻らずに次のショートホールも大叩きで沈みました!

私は後半もなかなか波に乗れずにいましたが、ラッキーなパーから凌いで、後半は快調なラウンドとなり、上がってみれば良くはないけど、まあまあのスコアで終えることが出来ました!

最後は、和気あいあいの楽しい月例競技になりました!

スコアは各メンバーがそれぞれ不満でしたが、一日一緒にラウンドして、また次頑張ろうということを確認することが出来ました!

こうして、緊張した月例競技の一日が終わりました!