前回のラウンド日記で、パットで自滅したラウンドを報告したが、今回は逆にパットで凌ぐラウンドを展開した。
「こんなこともある!次回に期待しよう」と振り返った、舌の根も乾かないうちに、その通りのラウンドになった!
だから、ゴルフはわからないものだ!
1パットで凌いだホールは8ホール、そのうち5ホールが寄せワンのパーとなったら、これは良く頑張った!と誉める内容である。
しかも、その凌いだ内容が、絶妙なアプローチもあり、これは難しいなぁ!というパットを入れたものあり、とバラエティーに富んでいが、凌げる時とはこんなものである。
ゴルフをやっていて、今日のこの凌いだゴルフが一番嬉しい!
ショットが絶好調で、パーオンしてパーを取るのも嬉しいが、ゴルフは所詮上手くいかない、ミスのゲームであることを考えれば、凌いだラウンドは、最も充実感を感じられる!
一方で、同伴者にとっては、もっともダメージが大きい内容でもある。同伴者がショット好調であったら尚更である。
これからも、悪い時でも凌げるゴルフをめざしたい!しかし、そんなに上手くいかないのもゴルフであることは、自分が一番知っている!次はどんなラウンドが待っているだろうか?