ゴルフは流れのゲームだと言われます!
調子が良くてもちょっとしたことで、流れが変わり、スコアを崩していくことも少なくありません。
逆に、我慢をしてプレーを続けていたら、ご褒美が来て、最後は良いスコアで上がれる、というようなこともあります!
今回から、シリーズで「ラウンド日記」をお送りします。「ゴルフ」って、こんなこともあるんだ!と感じてもらえればと思います。
天気も良く、絶好のゴルフ日和のラウンドでした!
ホームコースの東コースからスタートしました。スタートから、決して悪くはありませんが、何となく締まらないプレーをしていました。
5番ホールを終わって、3オーバーでした。そして、同伴者の一人が5番ホールでバーディーを取り、絶好調で、2オーバーでラウンドしていました。
続く、6番ショートは良い感じでしたが、ややショートで、上げるアプローチが必要な状況でした。これは、スコア的には絶体絶命のピンチでしたが、アプローチを寄せて、パーで凌ぎました。続く7番はグリーンエッジから、寄せワンのパーで良しと思っていたら、これが入ってバーディーとなりました。別の同伴者からは、5番のバーディーで、火がついたとからかわれましたが、確かにエンジンはかかりました。
8番は、グリーン左手前のラフで、このアプローチは傾斜の強いグリーンで、大きく右に切れるアプローチでしたが、これが、奇跡的に入ってしまいました。このホールの連続バーディーで、一気に1オーバーまで戻しました。最後の9番は惜しくもパーパットが入らずに、ボギーとなりましたが、トータル38で前半を終えました。5番までは締まらないゴルフだったのに、好スコアになりました!
連続バーディーなんて狙って取れるものでは、ありませんが、我慢をしていたこと、そして6番の厳しい状況からの、パー奪取がバーディーに繋がったと思います。
流れは、無理に引き寄せずに、じっと我慢すること、これが鉄則だということを、再認識するラウンドになりました!