これまで使用していたドライバーは、すでに2年半が経過しました。ドライバーの選び方は人それぞれでしょうが、私の場合はヘッドの形状、特にヘッドの「顔」と、シャフトが最大のポイントです!
昔からのBSファンで、TOURSTAGEのドライバーを長く使用して、その後はTOUR Bに変わりました。
現在の主流は、PING、テーラーメイドなどに代表される大型ヘッドで、平べったい形のヘッドが多いのですが、私は小ぶりで昔のパーシモンに近い形を好んで来ました!
そして、これまで、TOUR B XD-3の2017年モデルは445CCでやや小ぶりのヘッドで、私好みの顔をしていました!
さらに、シャフトはフジクラのSpeeder 661 Evolution Ⅲが装着されている特注クラブでした。このシャフトの特長は、キックポイントが先中で、以前に使用していたTour ADよりも私にとってはしなりが少なく、とても合っているシャフトでした!
今後、ドライバーを替える際には、このEvolutionの後継シャフトが条件だと考えていました!
そして、今回のモデルは2018年とやや古いものの、今回ネットでTOUR B XD-3の2018年モデルがSpeeder Evolution Ⅴが装着されて、25000円という金額で出ていたので、購入しました。シャフトの金額だけでも、それ以上の金額となります。体積は460CCと前のTOUR Bよりも大きめで、構えた時の感じは大きいなぁ!と思いましたが、顔つきは比較的自分に合っていました。
さて、前日に練習場で4球程度打ってみて、良い感触だと思って、翌日のラウンドに持参しましたが、この時にはまだ実戦投入は迷っていました。しかし、朝のドライビングレンジでこのドライバーを数球打って、これならといきなり実戦投入を決めました!
もちろん、不安はありましが、シャフトが後継であることから、それほどの不安はなく振れました!ラウンドでは、最後まで使い続けましたが、何発か今日一の当たりもあり、新しいドライバーというワクワク感で、満足してラウンドを終えることが出来ました!
球は強くて、良い感触で振れていたので、間違いなく私のエースドライバーの座を、ゲットした一品になりました!
これからが楽しみになりました!