ホームコースを数多くラウンドしていると、なかなか上手くいかないホールが出て来ます!
それは、コースの各ホールの難しさを認識して、打ってはいけないところがわかってくるためです。少しずつピンポイントを狙うようになってしまうことで、ショットの時に、自分にプレッシャーをかけてしまっているのではないか思います。
その結果、このホールは上手くいかないなぁ!と、ショット前から自分にプレッシャーをかけているのではないかと思うぐらい、上手くいかないホールが出て来てしまうということでしょう!
私も、この2ラウンドで上手くいかないホールが出ていました。それも毎回同じようなミスをしています!
今回は、何としてもそのホールで同じようなミスをしないと強く決心して、そのホールに臨みました。
ここで、自分なりに取り組んだことは、以下の通りです。
★ティーショットは多くを望まず、そこそこで良いと割り切ること
★2打目は今までのクラブと違う番手のクラブを持つこと
★ロングの2打目の方向取りを変えたこと。
★とにかく、パーなどを取りにいくのではなく、寄せワンで良いぐらいの気持ちを持つこと
さて、結果は、やはりこの取り組みが功を奏して、パーで通過することが出来ました。
しかし、その一方で別のホールが上手くいかないという現象が出てきてしまいました。
このようにゴルフはとても微妙なスポーツです。
所詮は上手くいかいものなのだ!という自覚が、時としてスーパーショットを生み、だからゴルフは止められないんだ!という言葉が出てくることになります。
これからも、ホームコースの難しさと戦いながら、一つ一つ克服していければと思っています。