PARRUSH’s blog

サラリーマンゴルファーのPARRUSHです。ゴルフが大好きなので、ゴルフに関する記事を書いていきます。https://gridge.info/curator/1214

女子プロゴルフツアー第2戦の舞台「土佐カントリークラブ」をご紹介!・〈前編〉〜コース紹介第1回

2020年の女子ゴルフツアーも3月の上旬に沖縄で開幕します。続く第戦の舞台が、今回ご紹介する四国・高知県の「土佐カントリークラブ」です。太平洋を望む素晴らしい景観の名門コースです。

今回は、ちょうど1ヶ月前に、ラウンドしましたので、トーナメントコースをご紹介します。先ず、前編では、コースの歴史と、クラブハウスなどを紹介します。

土佐カントリークラブの歴史!

コース開場は、昭和42年ですが、18ホールの開場は昭和43年です。その後、昭和49年に36ホールのコースになりました。設計は田中常雄です。

平成29年に開業50周年を迎えた歴史のあるゴルフ場です。平成20年から、女子プロゴルフツアーを開催して今年が13回目になります。

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コースの特長と昨年のトーナメントを振り返る!

この土佐CCは、明治安田生命レディスヨコハマタイヤゴルフトーナメントで、毎年使用されています。丘陵コースで、女子プロも土佐CCに手こずる手強いコースです。

昨年の大会は、賞金女王になった「鈴木愛」が優勝していますが、その優勝スコアが−9ということからも、決して簡単ではないということがわかります。この大会で、昨年はまだ無名に近かった「渋野日向子」が、6位タイに入っています。

 

土佐CCの素晴らしさは、その景観です。

クラブハウスや、コースから太平洋を望むことができます。 そして、ホールでは、太平洋に向かって豪快な打ち下ろしや、戦略的な打ち上げなど、気の抜けないホールが続いています。

次回は、「土佐CC」のコースをご紹介しましょう!