PARRUSH’s blog

サラリーマンゴルファーのPARRUSHです。ゴルフが大好きなので、ゴルフに関する記事を書いていきます。https://gridge.info/curator/1214

滅多に凍らない池も凍る寒さでゴルフ!新ラウンド日記第2回


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今年の冬の寒さは、尋常ではありません!

特にこの週末は、この冬一番の寒波が来て、日本海側は大雪になりました。過去最高の積雪を記録した都市もありますが、東京近郊も朝の最低気温は氷点下となり、寒い日が続いていました!

日中の気温も上がらないために、ゴルフ場の凍ったところは、完全に溶けることがないような状態です。日中には、グリーンが溶けているように、見える時間となりますが、芝の下は凍ったままで、歩くと凍っているのがわかります。

こうして、普段であれば朝はグリーンが凍っていても、後半はほぼ溶けているということになりますが、今年は後半になってもグリーンの芝の下は、凍ったままということが多くなっています。

朝から、凍ったグリーンにどのように対応するか?を考えながらのラウンドが続きます。ゴルフで、直接ピンを狙うことが出来ないということは辛いことです。ピンに向かってナイスショットが打てるかどうかは別として、ピンを狙うショットが打てないということは本来のゴルフではありません。

今回、ラウンドしたレイクウッドGCは、その名の通り、池が名物のホールがありますが、この大きな池が十何年ぶりに凍ったとキャディーさんが話をしていました。池に行ってしまったゴルフボールが、池の氷の上に見えるという珍しい光景を見ました。

このような状況ですから、ゴルフはスコアどころではないという状態で、やはり冬の時期ショットの良し悪しを確認するラウンドになると認識しました。

いつまで、このような状況が続くのか?早く暖かくなって欲しい、と思う日々が続いています。

 

新年の初打ちは厳しい競技ゴルフでスタート!新ラウンド日記第1回


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今年は厳しい寒波で、ゴルフ場の朝は氷点下で凍ったグリーンも珍しくありません!

私のホームコースも、朝ゴルフ場到着時には氷点下4度ぐらいになることがあります!こうなると、スタート時のグリーンはほぼ凍っていて、グリーンへのショットは、攻め方を考えないと、奥へ弾んでしまい、大ケガの原因となります!

年明けの新年杯のこの日も氷点下4度で、当然グリーンは凍っていました。それを考えて短いアイアンでグリーン手前を狙いましたが、手前も凍っていて、さらにグリーン上を転がり、奥のラフまで行ってしまいました!スタートホールから、この始末です!

途中の、まだ陽がほとんど当たらないホールのグリーンは、もっと悲惨でした!前半の最終ホールのグリーンでも、まだ溶けていない場所があり、厳しいラウンドか続きました!

昼食を挟んで、後半はやっとグリーンも溶けて来ましたが、今度はグリーンの速さが違い、またまたグリーン上で苦労することになりした!

この日の新年杯の競技では、後半に思いもよらないことが起こりました。上級者の同伴者が、15番のグリーンで、もう一人の同伴者に対して「パットのインターバルが長いね!」と一言。これには驚きました!私も少し遅いとは感じていましたが、これを言うのはとても勇気が要ります。もちろん、当人は「あまり言いたくないが!」と、付け加えてはいましたが、私もかなり競技に出ていて、この言葉を聞いたのは初めての経験でした!

でも、これも貴重な経験だと思います。まさに、競技ゴルフだからこそで、その怖さを感じた新年の初打ちとなりました!

今年のラウンドは、最後素晴らしい形で終了しました!新ラウンド日記第28回

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2020年も残り少なくなりました。

TVを観ていても、今年一年を振り返る番組が多くなりました。新型コロナに振り回された一年でしたが、皆さんはいかがでしたか?

私は、コロナ禍の中でも、大好きなゴルフを続けて、世の中と同様に仕事は厳しい年でしたが、個人的には新しいホームコースへの入会など、ゴルフで飛躍の年となりました。

この時期、年末になると、「今年は何回ゴルフをやったのですか?」と、知り合いからよく聞かれます。ここで、その回数を明かすわけにはいきませんが、かなりの回数をこなしました。

恐らく、一般のサラリーマンとしては、かなり多い回数かもしれません!本当の回数はご想像にお任せします!

コロナ禍のことばかりが、ニュースになった一年で、本当に暗い話題ばかりでした!

本日12月27日に、今年最後のラウンドを終わりました。最後のラウンドは、市原市のホームコースをラウンドしました。このコースは2年かけてコース改造中で、現在は6ホールだけ新しいホールが出来上がっています。

今日は、新6ホールと旧3ホールを合わせた9ホールを2回回りました。練習ラウンドと割り切ってプレーしましたが、後半の9ホールは、今年最後ということで、かなり真剣モードでプレーしました。2ホール目にバーディーを取り、4オーバーで迎えた最終9番ロングホールは1W、2打目の3Wとナイスショットで、アゲンストで打った7Iの3打目はピンに近いと見えました。今年最後のホールをバーディーで飾れれば、最高の終わり方!

「少し下りの1.3mです、微妙な距離ですが、入れたい!」一旦構えたあと、仕切り直しをして打ったパットは緩いスライスで、カップに吸い込まれました!

「やった!」今年のゴルフの最終ホールを、バーディーフィニッシュでした!

これを来年のゴルフにつなげたい!今年も一年間、お疲れ様でした!

 

ゴルフの服装はどんな陽気にも対応出来ること!その準備が必要!

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先週の火曜日の朝、米国ヒューストンで開催されていた全米女子オープンの最終日、トップでスタートした渋野日向子は惜しくも優勝はならず、4位に終わりました!全英女子オープンに続くメジャー2勝目を逃したのですが、ネットでは当日の渋野日向子の薄着が話題になり、優勝出来なかった要因とも言われています!

ゴルフでは、どんな天候、陽気になるかわからない中でプレーしなければなりません!日本のように四季がはっきりして、今のシーズンは沖縄を除けばほぼ冬の服装が必要です。

特に、今年は寒波が厳しく、すでに真冬の装いになって、ゴルフ場のグリーンは凍っていることが少なくありません!晴れていて、風が弱ければ、日中は少し暖かくなりますが、風が強ければ体感温度はさらに下がり、防寒対策のゴルフウェアか必要となります。

この時期、ゴルフウェアは最悪の寒さ対策用から、少し和らいだウェアまで、数々のものを持参することになり、荷物も多くなります!

マチュアでも、このように考えるのですから、試合を転戦するプロは様々な状況を考えて、万全の用意をするのが当然ではないでしょうか!

その意味で、今回ネットで取り上げられている渋野日向子の服装は、準備不足と言われても仕方ないと思います。

いずれ、米国を主戦場として、シーズンを戦うことになるでしょうから、広大な米国各地域を転戦して、様々な気候の中でプレーをする支度をすることでしょう!

私達アマチュアも、肝に銘じてしっかり準備をしてゴルフプレーをしたいものです。寒くて、とてもゴルフどころじゃない!はプレー以前のことです!

月例競技のスタート前の緊張感!新ラウンド日記第27回

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ゴルフを楽しんでいて、その中でも上昇志向の高い方は、いつかは競技ゴルフをやりたいと考えていることでしょう!

今年は新型コロナの感染で、様々な競技も中止になっているようですが、ゴルフ倶楽部の毎月の月例競技は通常通り行われています。この日曜日に、ホームコースの月例がありました。

たまに、月例競技に参加しますが、見知らぬ方とのラウンドはとても緊張します!

そもそも、同じクラス〈ハンディによりクラス別に分けられてクラス毎に月例競技を開催する〉の方とのラウンドですから、腕前はほぼ同じ位です。しかし、年令も様々でこれまで同伴した方の最高齢は84でしたし、比較的若い方もいます!また、飛ぶ方、技で見せる方など、そのゴルフのスタイルも多様です!

さらに、古いメンバーはそれぞれ顔見知りで、場合によっては一緒の組で申込をして、月例でラウンドするケースもあります。

今回は一人ひとりの組合せでしたが、朝スタート前に挨拶をして、ティーショットをしていきます!

この時の第1打のティーショットが緊張の最高潮に達します!失敗したくないというプレッシャーが緊張感を増幅させます。例えば、シングルクラスの方とならば、胸を借りるという気持ちで臨めますが、ハンディ的には同じ位だと、余計に緊張することになります!

最初のティーショットを見ればその方の腕前は、概ねわかりますが、技は何ホールかをプレーしないとなかなかわかりません。

また、ショットの良し悪しとスコアは必ずしもリンクしないので、スコアだけではなく、ショットを見ながらその方の上手さを勉強していくことになります!

この日の私は、なかなか調子が上がらずに、苦しいラウンドになりました。少し、意識し過ぎていたのかもしれません!

しかし、それは誰しも同じで、同伴者でスタートから堅実にプレーしていた方が、上がりの7番で連続OBを叩き、一度狂った歯車が戻らずに次のショートホールも大叩きで沈みました!

私は後半もなかなか波に乗れずにいましたが、ラッキーなパーから凌いで、後半は快調なラウンドとなり、上がってみれば良くはないけど、まあまあのスコアで終えることが出来ました!

最後は、和気あいあいの楽しい月例競技になりました!

スコアは各メンバーがそれぞれ不満でしたが、一日一緒にラウンドして、また次頑張ろうということを確認することが出来ました!

こうして、緊張した月例競技の一日が終わりました!

冬の季節に、雨のゴルフは厳禁!新ラウンド日記第26回

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真冬の季節が近づき、季節風が吹いて寒さは増しますが、晴天が続くはずの12月です。

しかし、この寒い時期に雨に降られると、ゴルフの様相は一変します。雨に加えて寒さが堪えて、とても厳しい状況になります。

今回も、天気予報が外れて、朝から小雨が降り続く天気のゴルフになりました。 

朝のうちだけで、雨は止むと考えていたのが、前半は雨は止まずに、降り続きました!

それでなくても、気温が上がらず寒くて身体が回らないのに、雨で打ち急いで、ミスの連発になります!

こういう時こそ、ゆっくりとスイングすべきなのに、その余裕はありませんでした!

このところのラウンドでは、雨に降られずに絶好のコンディションで、ラウンドして来たので、これはとても厳しい状況になりました。今日はあまりスコアを考えずに、やれることを踏まえて、守りのゴルフに徹すると誓いました!

結果は決して誉められる内容ではありませんでしたが、

無理に攻めずに、傾斜の強い速い難しいグリーンに対して、手前からを強く意識してプレーしたら、エッジに止まることが多く、オリンピック〈グリーン上での賭け事〉では、独り勝ちでした!

最後まで、プレーをしましたが、冬の雨のゴルフはもうこりごりです!

次回は、晴れた中でゴルフがしたいと思います!

ゴルフはずっと旅をしているようなもの!~何、それ?

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ほぼ一年間、ゴルフに関することを書いて来ています!

ゴルフ場に行ってラウンドをして、時間があれば練習場で練習をしています!

なぜ、そんなに好きでゴルフをやっているんですか?と問われたら、それはストレス発散のためでもなく、健康のためでもなく、目的はただ一つ上達したいためです!

結果として、歩いていたり、運動をしていることで、健康の維持には役立っているとは思いますが、それが目的ではありせん!

唯一、上達以外に目的があるとすれば、いろいろな方とのコミニュケーションだと思います!それが人間としての更なる形成に役立っていて、それは目的として挙げても良いことかもしれません!

それにしても、ゴルフは上手くなりません!端から見れば、そのスコアなのだから、プロになる訳じゃないし、十分じゃないですか?と言われそうです。80台のスコアで回ることが多く、年に何回かは70台も出る!もちろん、サラリーマンとしては十分なスコアです!

しかし、いつもそのスコアが出る訳じゃないし、時には大叩きをして、崩れることもあります!

だから、また練習して「少しでも上手くなりたい」と、さらに練習します!

でも、そのうち、悩み不調に陥り、そこから抜け出すのに必死にもがきます!

ゴルフの上達の過程は、「永遠に続く長い旅」だと、思う所以はここにあります。終点は見えず、ゴルフをやめる時にも、終点は見えないでしょう!

時には、このゴルフ列車は停車して、長い時間止まったままになるかもしれません!でも、努力していれば、その列車は必ず動き出します!

たまには、急行・特急になってスピードアップして欲しいと思いますが、簡単にはスピードは出ません!いつもノロノロ運転です!

これからも、この長い道のりを旅し続けるのだと覚悟してゴルフに取り組んでいきます!